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2024.09.02 お知らせ

「手話通訳等の意思疎通支援者」の普及啓発を図るため、映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』とタイアップします。

「手話通訳等の意思疎通支援者」の普及啓発を図るため、映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』とタイアップします。
  • 厚生労働省は、「手話通訳等の意思疎通支援者」の普及啓発を図るため、9月20 日から全国公開となる映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』とタイアップします。

https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou_kouhou/kouhou_shuppan/tieup/FutatsunoSekai.html(詳しく知りたい方へ 厚生労働省HPへ)

福井県での上映は 福井コロナシネマワールド 10月18日(金) ~
 https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=FutatsunoSekai#area04

↑上映リスト 随時更新するのでご確認ください↑

※コーダとは
CODA:Children of Deaf Adults / きこえない、またはきこえにくい親を持つ、聞こえる子どものこと

■意思疎通支援者とは
聴覚、言語機能、音声機能、視覚、盲ろう、失語、知的、発達、高次脳機能、重度の身体などの障害や難病のため、意思疎通に支障がある障害者等とその他の者の意思疎通を支援する者。

■主な意思疎通支援者
・ 手話通訳士、手話通訳者、手話奉仕員
・ 要約筆記者、要約奉仕員
・ 盲ろう者向け通訳・介助員
・ 失語症者向け意思疎通支援者
・ 点訳・音声訳奉仕員 など

■主な活躍の場
手話通訳者等は、主に自治体から派遣されて、コミュニケーションの支援が必要な方のところへ赴き、その生活を支える重要な役割を担っています。このほかにも、自治体などで障害者施策の立案に参画したり、民間企業で障害のある人にサービスを提供するための接客業務を行ったり、障害者向けの商品開発に携わるなど、さまざまな関わり方があります。

厚生労働省より抜粋