電話リレーサービスを使ってみよう!
全日本ろうあ連盟から「電話リレーサービスを使ってみよう!」のパンフレット(A5判8ページ)が届きました。
日本財団モデルプロジェクトで2013年度より始まり、民間企業4社の業務委託と、厚生労働省の補助金で情報提供施設7に約9,300人が登録し、利用回数約31,000コールの手話か文字によるサービスの提供を受けています。
2021年度からの総務省による、公共インフラとしての24時間365日、緊急時の通報も目標にサービス開始が予定されており、それまでサービスの空白期間が生じないよう、日本財団モデルプロジェクトと連携する見込みです。
聴覚障がい者は、登録はパンフレットを参考に、日本財団ホームページからお試しください。
2020年2月8日
関連記事
関連記事はありません