遠隔手話通訳タブレット3台配備
新型コロナウイルス感染症の検査・入院用遠隔手話通訳のためのタブレットを3台、注文から2か月半待ってようやく配備することができました。
スマホを持っておらず家族からも借りられない人等に貸し出すために配備しました。
ただし、WiFiモデルのためタブレット(iPad pro 11)本体だけでは繋がらないので、医療機関の診察室や入院と決まった際の病室でWiFiを受信できることが条件です。
入院の際、病室でWiFiが繋がらない場合には、当センターでポケットルーターを1か月単位でレンタルして貸出しますので、ご相談ください。
iPadやポケットルーターと併せて、双方向呼び出し機(振動・光・音)とコミュニケーションボードも貸出し、「受診・相談センター」へ届けて医療機関に運んでもらいます。
2020年12月28日
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